誰が温度を見たでしょう?
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♪誰が風を 見たでしょう
僕もあなたも 見やしない
けれど木の葉を ふるわせて
風は通りぬけてゆく
有名な西條八十の訳詞です。
大型飛行機でも風に流されてしまいます。
車と違い飛行機は風に浮かんで飛ぶので、目的地に着くには風の方向と強さを計算して流されないようにしています。
同じように温度も見えません。
温度が、色や形のように目で見えたら私たちの業務もどんなに楽なことでしょう。
それでも、私たちは毎日電気冷蔵庫のお世話になり、駅の自販機で冷たい飲み物を飲んでいます。
例えば牛乳は冷やさないと悪くなります。野菜や果物、お肉にお魚と冷蔵が必要です。アイスクリームや冷凍食品は冷凍庫です。
最近では新型コロナウイルスのワクチン輸送に-60℃以下の超低温が必要となることがニュースになりました。
例えば薬品や食品にはそれぞれに適した保存温度があります。
その温度で保存し運びます。
残念ながら私たちの皮膚感覚だけでは温かい寒いは分かるものの、正確な温度までは分かりません。
特に冷気が風にのって温度ムラがあると本当の温度が分かりません。
これが見えれば色むらになって見えるのですが。
全体が必要な温度かどうか分からなくなります。
例えば、冷蔵庫を開けたときに中の冷気が外にどっと流れ出します。
そして温かい外気が冷蔵庫にはいります。そして冷蔵庫の中が温まり温度ムラが発生します。
私たちは、許された温度の範囲で、医薬品を生鮮食品をより安く、より長く、より安全に運びます。
ただ今、生鮮食品の輸送をもっとお手軽に運んでいただきたいという思いで
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どうぞよろしくお願いいたします。