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よくあるご質問


NBコールドプレートについて

Q 管理は簡単ですか?

A はい。温度ごとに色が違います。また、素手で触ってもやけどの心配が少ないので簡単・安全に使っていただけます。


冷凍庫について

Q 初期投資を抑えたいです。また、調達の窓口を一つにして簡略化することはできますか?

A 冷凍庫を含めた機材全体をセットでリース可能です。手配はNBコールドチェーンがいたします。

Q NBコールドプレートの冷凍にはどんな冷凍庫が必要ですか。

A 冷蔵用は-20℃の冷凍庫が必要です。 -20℃は普通の家庭用の冷蔵庫の冷凍室の温度です。 凍結速度が早くなる業務用-40℃の冷凍庫と-60℃の冷凍庫をご紹介しています。

Q NBコールドプレートを冷やす場合の特別な器具はありますか?

A 専用バスケットを使います。均一に凍結させるためです。専用冷凍庫はバスケットが収納できるタイプのものを使用します。

Q 1種類の冷凍庫で複数の温度帯のNBコールドプレートを運用することはできますか。

A はい。可能です。例えば、-60℃の冷凍庫でしたら、全ラインナップの冷凍が可能です。凝固点より10℃以上低い温度でしたら運用できます。


専用ボックスについて

Q 専用保冷ボックスは、折りたたむことができますか?

A はい。折りたためます。

Q 専用保冷ボックスは、ロゴなどを入れることはできますか?

A はい。可能です。詳細はご相談ください。


陸上物流(トラック)

Q トラックドライバーをはじめとする物流業界の人手不足に対応する手段として、共同配送などの共同物流の取り組みがあるが、往路(常温品)、復路(冷蔵品)を実現するてだてはありますか?

A はい。NB保冷ボックスを使用することで可能です。保冷ボックスに高機能保冷剤NBコールドプレートと冷蔵品を詰めることで、常温トラックでも冷蔵品を送ることが可能です。

Q 都市部において、トラックの駐車場がない、また収容台数が不足し、駐車できないケースがある。 解決策はあるか?

A はい。小口の宅配などでは乗用車による配達もあります。NB保冷ボックスでしたら、小口の輸送から4tトラックまで対応できますので、小回りの利く配達が可能です。

Q 「競争は商品で、物流は共同で」というスローガンで共同物流をおこない、持続可能な食品物流(CO2削減、コスト削減)を進めている企業もあります。さらなるエコシステムはありますか?

A あります。高機能保冷剤NBコールドプレートを使った輸送では、輸送中の保冷のための電源供給が必要ありませんので、CO2削減ができます。また、ドライアイスのように一回使い切りではなく繰り返して使用できます。

Q 熟達した運転手や庫内作業員の退職により、更なる人材不足及びノウハウの欠如が危惧される中、人材の確保が早急に望まれる。運転手の人手確保に解決策はありますか?

A 高機能保冷剤NBコールドプレートを使った輸送では、ドライバーの負担軽減ができます。触ってもやけどをすることがなく安全です。また、輸送中エンジンを切っても保冷し続けますので、車を離れて休憩することも可能です。


陸上物流(鉄道)

Q トラックドライバーの確保が困難な時期(年末やGW等)に異業種の荷主企業が連携して貨物を確保し、臨時列車を運行する取り組みがあるが、保冷コンテナを導入するにはハードルが高い。解決策はありますか?

A あります。高機能保冷剤NBコールドプレートと保冷ボックスを組み合わせれば、常温のトラック・コンテナで荷物を輸送することが可能です。多温度帯の混載もできるので、幅広く使っていただけます。

Q 地方部や都市部の短距離輸送のトラック輸送を削減するため、地方の過疎化が進む地域の路線区や地下鉄等の余剰輸送力を活用した貨物輸送が実験的に実施されているが、車両を改造しなくてはならない。

A 高機能保冷剤NBコールドプレートと保冷ボックスを組み合わせれば、20Lのボックス単位での運搬も可能です。一般車両でも保冷しながら荷物を運べます。

Q 鉄道の場合、災害時に備えて代替手段(トラック)を確保しておくことが必要となる。冷蔵トラックが確保できるか心配だ。

A 高機能保冷剤NBコールドプレートを使えば、常温トラックでの輸送が可能です。有事の時も、台数の多い常温トラックで調整することができます。

Q 異業種との連携にあたって、品目特性が合うかどうかが心配だ。

A 多温度帯の混載が可能なNBコールドプレートは、設定温度の違う品目でも混載することができます。ご検討ください。

Q 温度管理が必要な輸送に必要な冷蔵コンテナ台数が十分にないのが悩み。 定温輸送を拡大したいので、これに対応できるコンテナをもっと用意してほしいと思っている。現状ではリーファーコンテナが不足している。

A 狙った温度に長時間一定に保つNBコールドプレートは、常温コンテナでも適切な温度で貨物を運べます。

Q 緊結車の不足が原因小規模な貨物駅などでは、リードタイムとして1日予備日を設けてほしいといわれることがある。商品の品質が心配だ。

A NBコールドプレートは、枚数に比例して保冷時間を延ばすことが可能です。多めにプレートを搭載することで解決できることもあります。ご相談ください。


海運

Q トラック輸送の人手不足が深刻化し、物流事情に危機感を持つ荷主企業を中心に、共同配送に対する関心は高まりを見せている。鉄道を利用する際には一定のロットが必要とされるため、貨物をとりまとめることになるが、いいやり方はないか。

A 高機能保冷剤NBコールドプレートと保冷ボックスを組み合わせます。ボックスごとに温度の設定し品目をそろえれば、貨物のとりまとめも自由度がひろがります。を広げることができます。