NBコールドチェーン代表取締役 日野 弘です。
きょうはお知らせ2件と私たちの製品のご案内です。
テレビ出演動画と雑誌寄稿を公開
公開資料はメディア掲載情報ページにまとめました。
⇒ https://www.nbcc.co.jp/jp/media.html
テレビ出演の内容は去る3月26日(水)に東京MXテレビ (地上波9チャンネル)の「堀潤 Live Junction」内の「きらぼし銀行 presents スタートアップ★TOKYO」です。
さらに昨年執筆いたしました流通ネットワーキング誌記事「電池や燃料なしで、常温環境の低温物流技術」をウェブサイトに掲載致しました。
PCM冷却剤に変える理由
上記のテレビインタビューや雑誌の寄稿では、製品の保冷性能を説明しております。
- 大容量
- 長時間
- 定温度
ドライアイスを考えると、PCM冷却材に変える理由がわかります。カッコ内は、PCM冷却材の特性です。
- ドライアイスは、品薄が続きます。(安定供給)
- -78.5 ℃と低い温度なので、うっかり触れると低温ヤケドの危険があります。(やけどの心配低い)
- さらにドライアイスの煙は有毒です。絶対に吸い込んではいけません。(安全)
- ドライアイスは二酸化炭素のかたまりです。脱炭素に向かいましょう。(脱酸素)
現在、PCM冷却剤クレセントFと保冷ボックスのスターターキットを計画しております。
このスターターキットで、性能と運用の便利さを味わって頂きます。
凍らせない野菜果物用から冷凍マグロ用の-50℃まで、いくつかの温度帯を用意致します。
準備ができ次第、このメールマガジンにて発表致します。